主な業務
- 情報収集
- 情報収集は営業職のもっとも基本的な仕事です。公共工事の発注予定などを新聞やインターネット等で調べ、その情報をもとにさらに正確な情報を収集し社内へ情報共有をすることが主な業務です。
- 役所と会社の仲介
- お客様の要望をお聞きし、見積書を作成して工事の提案をすることや、受注した工事の契約書などをやりとりすることも主な業務です。
- 積算業務
- 公共工事を受注する為にまず入札があります。社内で話し合い入札金額を決めるのですが、その参考となる金額を算出することも仕事のひとつです。
仕事上でミスをしてしまうことは誰にでもあることですが、ミスをいかに次につなげるか考え、同じミスを繰り返さないようにすることを心掛けています。
- Q1入社を決めた理由・背景は?
- 前職では地域の金融機関の営業をしていました。
地域の金融機関の営業は自分の理想としている営業スタイルとは違っており、転職を考えていたところ林工業とご縁をいただきました。
社長や総務部長と面談させていただいた際に、官公庁の営業ということで本当の営業力が試されるという話をお聞きし、ぜひチャレンジしたいと思い入社を決めました。
- Q2林工業の魅力は?
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林工業の取引相手は主に官公庁です。公共工事は水道や電気など、無くてはならないインフラ整備を目的とした工事である為、安定的な受注を見込めることで働く社員の安定も確保されていることが魅力です。
また、林工業は業務の効率化を図っており、残業はほとんど無い環境となっております。早く退社できるので仕事の後は、趣味に時間を費やすこともできます。なので、仕事のON・OFFをバランス良く切り替えられます。更に、資格を取得すれば手当がつき給与アップにもつながります。余暇の時間を資格取得に向けた勉強時間にあてることもできます。
仕事だけでなくプライベートも充実させることができる点も魅力です。
- Q3仕事の醍醐味は?
- 建設業は完成した時に形として残ります。少しでも自分が携わった物件が実際に完成したときに目に見えて残ること、そして公共の場を支える役割を担っているという誇りを感じられることが、この仕事の醍醐味です。
- Q4心に残るエピソードは?
- 入社してすぐに、県の公共工事を受注するための入札金額の算出を初めて任されました。
2、3日かけて過去の入札結果などを計算・分析し入札金額を決め、その金額で落札できた時に社長から「無事落札できてよかったね。お疲れ様。」と声を掛けて頂いたことがとても嬉しかったことを今でも覚えています。
- Q5仕事を通じて成し遂げたいことは?
- 入社して営業活動をしていく中で、多くの方々と接してきました。
いずれはどんなことでも林工業の小縣に相談すれば大丈夫と思ってもらえるような必要とされる営業マンを目指したいです。
- Q6応募を検討されている皆様へ
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人生の主人公は自分です。
一度しかない人生を後悔しないよう、納得のいく選択をしてください。
林工業は若手社員も多く在籍し、フレッシュさのある明るい職場です。
先輩、上司にも気軽に相談できる風通しのよい環境であり、働きやすさは他社に負けない強みです。
仕事を充実させたい、プライベートも大切にしたいという方にはぴったりです。
ぜひ皆さんと一緒に仕事ができることを楽しみにしています。
Private Time
- 中日ドラゴンズの大ファンで、多いときは月に3~4回バンテリンドームへ野球観戦に行っています。応援しながら飲むビールの味はサイコー!