JOB DESCRIPTION

施工管理士とは

現場の施工を管理し、指揮を執り現場完成を目指す工事現場のリーダーです。
具体的には、現場の安全、品質、工程、原価を的確にマネジメントする職務です。
お客様・協力会社との綿密な打ち合わせ、工程策定、予算書作成、協力会社への発注、原価管理等を行っていきます。

WORK FLOW

施工管理士 仕事の流れ

受注
施工管理
①施工計画書作成
工事を受注したらまず、施工計画書を作成します。工事現場に合わせて、品質、安全、作業工程などを考慮し計画書を作成します。
施工管理
②発注者、協力会社打合せ
施工計画に沿って効率よく現場作業を進めて行くために、発注者、協力会社と緻密な打合せをしながら作業を進めていきます。
施工管理
③工程管理
決められた納期までに工事が完了するように工事内容を管理します。作業スケジュールや人員配置、作業方法、材料や機械の手配など、全体を俯瞰して計画を組んでいきます。そして計画通り進む様にマネージメントコントロールしていきます。
施工管理
④安全管理
現場での事故は絶対あってはいけません。事故が起きない環境づくりをするのも施工管理士の仕事です。工事に直接関わる作業員はもちろんですが、地域住民の方々や通行人の安全もしっかり守っていきます。
施工管理
⑤原価管理
建設現場は非常に大きなプロジェクトです、扱うモノの金額も大きくなります。そのため原価管理が重要になってきます。材料費や人件費など原価を管理して目標となる利益率を確保していきます。
施工管理
⑥品質管理
発注者が満足する品質を維持する為に、施工管理します。
林工業では国際規格ISO9001(品質マネージメントシステム)を運用することで、常に発注者に対して高い品質を提供できるようしています。
完成

1日のタイムスケジュール(例)

施工管理

8:00
朝礼・作業内容確認
朝礼・安全指導等を行います。協力会社と作業内容について確認して1日がスタートします。
8:30
現場管理
作業スタート、工事現場の巡回や点検、工事写真の撮影・記録、作業の指揮を執ります。
12:00
昼休憩
13:00~17:00
作業の進捗状況の確認、巡回、書類整理
施工計画通り、工程が進んでいるか発注者と打合せをします。
現場の危険箇所がないか、作業の進捗状況等、現場を巡回し確認します。
現場事務所にて工事写真の整理、作業報告書、作業工程表の作成をします。
17:00~
業務終了
残業は必要であれば行います。基本的に残業はしないように1日効率よく作業を進めますので、仕事後は、趣味や資格勉強に時間を使うことができます。

CHALLENGING

施工管理のやりがい・魅力

01 長期的に安定して働ける

建設業は私達の暮らしの基盤を支える業界です。これから時代が大きく変化してもなくなることはありません。施工管理士としてのスキルをしっかり磨くことで長く安定して働くことができます。

02 仕事の成果を形として残せる

一生懸命仕事をして、建設物が完成した時は、他には無い達成感や喜びを感じることができます。自分が携わったものが形として残り、多くの人の役に立つのは大きなやりがいを感じることができます。

03 チームリーダーとして現場を動かすことができる

チームリーダーとして現場の指揮を執ることができます。施工管理士として実力がついていくと、一人で大きな現場も任されるようになるので、自分が社会の役に立っているという誇りを持って仕事ができます。

MESSAGE

採用担当者からのメッセージ

このページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

就職活動は、不安や心配事がたくさんあると思います。少しでも林工業にご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にご連絡・ご相談ください。
就職活動は人生の分岐点とも言える、とても重要な時期です。悔いの残らないよう、たくさん悩んで考え決断してください。

皆さんの就職活動の中でお会いできることを楽しみにしております。

採用担当 水谷

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受付時間:平日9:00~17:00
担当:総務部 水谷

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